4月も終わりに差し掛かり、暖かくなってきました。
雨が多い時期ではありますが寒さは緩くなってきましたね。
やっと活動しやすい時期となり、外出する機会が増えてきたように感じます。
レガシーのFoil化が落ち着いてきたのでどうしようかと考えていました。
同じフォーマットでFoil化を続けるのもどうかと思い
今月からモダンで使用しているデッキのFoil化をスタート。
同時期に2つのデッキのフルFoilを目指す事も初めて。
迷っていても仕方がないので、出来る事からスタートをしようと思っています。
それでは今回のFoilの紹介になります。
◆濁浪の執政
モダン・レガシーの青いフェアデッキのフィニッシャーに定着したドラゴン。
テキストは単純明快で最小マナコスト2マナ8/8飛行。
条件の達成が緩く、攻撃を2・3回通せば速やかにゲームを畳んでくれるサイズですね。
プレイする際の探査コストに加えて探査呪文を唱えることで
戦場に出ている濁浪の執政が強化されることも見逃せませんね。
ゲームによってはサイズを落としてプレイする事もあるレガシーですが
モダンでは邪悪な熱気を複数枚採用しているデッキも見受けられます。
1:1交換で落とされると痛手を負うことになるので7/7以上になるように
プレイする事を心がけていきたいものですね。
今回のデッキでは瞬唱の魔導士で少し強化できる事もありますが
環境によっては残忍な切断かマグマの陥没孔を忍ばせるのも楽しいかもしれません。
強力なフィニッシャーである反面、墓地対策には弱いので
機能不全にならないように構築したのが今回のデッキ。
濁浪の執政に重きを置くなら一直線にプレイするほうが良いでしょう。
メインのフィニッシャーとしても第二の矢としても活躍してくれると嬉しいです。
◆終わりに
前回に続き、今回も青いカードの更新となりました。
今回は訳ありだったので濁浪の執政を優先する事になりました。
始まったばかりでこれからデッキがどんどんピカピカしていく事になります。
プレイ中にFoil化が進んできたなと感じるまで先は長くなりそうです。
集めるFoilもたくさんあるので、お気に入りのイラストを見つけたり
次回の買い物の事を考えたりしながら楽しんで進めて行こうと思います。
レガシーのFoil化が終了したらこのデッキのFoil化に本腰を入れる予定です。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。
終了まで長いお付き合いになりそうですが、最後までやりきりたいですね。
それでは良きMTGライフを。