7月に入りました。
今年は梅雨入りが遅く、今頃になって雨の日が多くなっていましたね。
気温差と湿度にやられてしまいそうですが、何とか生活しています。
仕事は落ち着いたり落ち着かなかったりとなかなかの緩急があります。
MTGは月に何度か少しプレイできている状況です。
全くプレイできない月がないのは今となってはありがたいお話。
それでは今回の本題に移りましょう。
◆7/2現在のデッキリスト
9 クリーチャー
3 忍耐
4 自然の怒りのタイタン、ウーロ
1 修復の天使
1 空を放浪するもの、ヨーリオン
37 呪文
1 稲妻
1 軽微なつまづき
3 剣を鍬に
4 渦まく知識
4 思案
1 壌土からの生命
4 豆の木をのぼれ
4 次元の創世
1 否定の力
1 プリズマリの命令
3 至高の評決
3 時を超えた英雄、ミンスクとブー
4 意志の力
3 ロリアンの発見
4 力線の束縛
30 土地
1 冠雪の山
2 冠雪の森
2 冠雪の平地
3 冠雪の島
1 神秘の聖域
1 スパーラの本部
2 カラカス
2 耐え抜くもの、母聖樹
1 Tropical Island
1 Tundra
2 Volcanic Island
1 沸騰する小湖
2 霧深い雨林
2 虹色の眺望
3 溢れかえる岸辺
4 不毛の大地
15 サイドボード
2 外科的摘出
3 紅蓮破
2 安らかなる眠り
2 倦怠の宝珠
2 石のような静寂
2 羅利骨灰
1 否定の力
1 空を放浪するもの、ヨーリオン
モダンホライゾン3が発売されました。
世間では新たなデッキが誕生したり、既存のデッキが強化されたりしていますね。
注目するべきカードはやはり活躍を見せていて、今回も環境が変わったと感じます。
自身も少し気になったカードを採用してみました。
◆次元の創世
プレイタイミングは氷牙のコアトルと変わらず。
利点は序盤の不安定なマナ加速と中盤以降の回答探し。
過去記事の通りですが、使用感覚はそれなりに良いです。
不毛の大地で特殊地形を破壊されるタイミングでも土地が戻ってくる感覚や
後半は腐ってしまうかもしれないと考えていた部分がプレイを通して見直されました。
何よりピッチスペルのコストと色が噛み合っていて
次元の創世をピッチスペルコストに充てる事で他を温存できて重宝しています。
思案・渦まく知識で引きたくないカードをライブラリーの下に戻すこともできるので
フェッチランドやロリアンの発見と似たような用途でプレイする事もできました。
全体を通して今までのデッキと変わらず使い勝手が良く
土地をプレイするか好きなカードを1枚手札に加えられる選択の自由がある事。
タイミングに応じて4枚からプレイの選択を広げられる点は良かったです。
デルバー系のデッキでよく見るドラゴンの怒りの媒介者はこれがあったのかと。
60枚だと取る事は難しいので80枚デッキだからこそ採用できるカードだと感じました。
超能力蛙も試してみたいですが、色を足すリスクを考えると厳しそうですね。
◆終わりに
6月は全体を通してFoilの進捗があまり良くなかったようです。
暑くても天候が悪くても体調が悪くてもお出かけはするものです。
義務でやっていいないので、たまにはこんな月があってもいいかも知れません。
Foilの総数の変化はありませんでしたが、リストが変わったので良しとします。
もう少し試行回数を増やしてこのリストで続けるか他にするか考える予定です。
これからますます熱くなりますが、Foilの更新は止まりません。
巡り合いのタイミングに上手に遭遇できればいいなと思います。
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それでは良きMTGライフを。