11月に入りました。
今年もあと数える程で年を越すと言うのに夏日の予報が出ていますね。
服装選びに苦労させられる日々が続いています。
先月のスタートでFoil化がそれなりに進んでしまい買い物も慎重になります。
とは言え、進められる所は進めて行く方針なので少しずつ進めています。
それでは今日のFoilのご紹介です。
忍耐
1枚1万円コースと予算を立てていたのでどこかで1月1枚のペースで揃える予定でしたが1人で時間を取ってのんびり買い物に出かけることができたのでいくつかショップさんを見て回る事にした所で1枚8000円の忍耐Foilを見つける事ができました。
本来の目的は他にあり、試したいカードの枚数も決まっていたのでそのつもりでしたが、状態の良さとお値段に負けてしまいました。
通販を利用すればラクな話ではありますが、自分の足でショップさんに訪れてこのように一喜一憂する事も道中の楽しみとしています。
偶然ですが言語もすべて日本語に統一できたのでふとした時のモヤモヤも解消される事でしょう。
今回は通常版Foilもしくは枠付きFoilを中心に揃える予定をしていたので都合が良く、個人的には通常版イラストの方が好みだったのでこれはこれでめぐり逢いだなと感じました。
ゲーム中では欲しい場面、不要な場面がはっきりしていて枚数の調整に未だに悩んでいる枠ではあります。枚数を減らすと墓地利用をするデッキに対して手薄となり、不要なデッキだと忍耐をプレイしている間にゲームに負けてしまいます。
近年は墓地利用をするデッキは増加傾向なので引けなくて悔しい思いをするならできるだけ枠を作って採用しようと言う結論の末の3枚。
対デルバーでは修復の天使以上にメジャーなブロッカー。
墓地対策によるドラゴンの怒りの媒介者の昂揚をリセットする、濁浪の執政のプレイを減速させる仕事もあり、苦手なリアニメイトもピッチスペルで1度は回避して時間を稼ぐこともできます。
マッチによりますが噛み合えば1枚でものすごく仕事をしてくれるものの回避能力がなく打点も低い。安易にプレイできない等の悩みもあります。
とは言え遅めのコントロールを使用している以上、色んなデッキに対して受け幅を広く出来る事に越したことはないので環境が大きく変化しない限りはしばらく3枚のままで続けて行く予定です。
通常版の忍耐はモダンで使用するかストレージでお休みとなりますね。
なかなかまとまって購入できる事がないFoilを一気に揃えることができたので今月も幸先の良いスタートが切れそうです。
まだまだ先は長いですがこれからものんびり集めて行く予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからどんどん冷えて行きますが、体調に気を付けましょう。
それでは良きMTGライフを。
